1月20日 開校150周年記念式典・校内音楽会
1月20日(土)午前9時から45分にかけて小野市長を始め70名のご来賓の皆様をお迎えして開校150周年記念式典を体育館で行いました。式典参加児童は5・6年生。1~4年生は各教室で、式典の様子をオンラインで視聴しました。
小野市長、佐藤市議会議長、岩田教育長の皆様からご祝辞をいただきました。その中で、本校の特色として挙げていただいたのが「保護者・地域の皆様のご協力のもと教育活動を行っている」こと。それを生かしながら開校150年の伝統継承と発展のため児童一人一人が自分の目標の実現に向けて頑張ってほしいと児童を激励してくださいました。また、教育長からはご祝辞中に「式典中、児童の聴く態度が立派で感動しました」とのお言葉も頂きました。
児童代表の言葉では6年児童が川田谷小学校の好きなところとして「みんなが元気にあいさつをすること、授業に真剣に取り組んでいること、お互いを受け入れる『思いやり』があること」を挙げて「150周年を迎えた川田谷小学校のように頑張っていきたい」と堂々と発表。発表後、児童から大きな拍手。来賓の皆様からも拍手をいただき、代表児童の緊張が少し解け、表情に微笑みが見られました。
式典終了後、150周年記念式典のスローガンやマスコットキャラクターを考えてくれた児童を表彰。桶川市のマスコットキャラクター「オケちゃん」も登場し、全児童は自然と笑顔になります。その後の第2部は桶川百店会の皆様による勇壮な太鼓の演奏で開始。本校校歌も交えた太鼓の演奏は「すごい迫力」と児童全員が大喜びです。
次に、多くの保護者の皆様が参観される中、各学年による合唱と器楽演奏の発表である校内音楽会を開催。児童のきれいな歌声と元気な演奏に保護者の皆様が大きな拍手をくださいました。
最後にアトラクションとして「Viva La Vida」(ヴィヴァ ラ ヴィダ)の皆様によるゴスペルと小沢茉鈴様による歌謡ショー。児童は「楽しかった」「また歌声を聴きたい」と話していました。
ご来賓の皆様には、ご多用のところ式典にご臨席を賜り、ありがとうございました。素敵な演奏や歌唱を披露してくださいました桶川百店会の皆様、「Viva La Vida」の皆様、小沢茉鈴様、厚く感謝申し上げます。保護者の皆様、校内音楽会を参観くださりありがとうございました。最後になりましたが、本式典やアトラクションの計画、準備、当日の運営にご尽力くださいました実行委員の皆様、ありがとうございました。
本校は多くの皆様方のご理解とご協力のもと教育活動を行っております。今後も保護者・地域の皆様とともにある学校を推進し、伝統の継承と発展を図っていきます。