おいしい給食の情報です

6月16日(月)給食

☆献立☆

・カレーピラフ

・ホキのバジルソースかけ

・いんげんとコーンのソテー

・さくらんぼ

・牛乳

さくらんぼは、春の終わりから初夏にかけて実る、季節を感じさせてくれる果物です。さくらんぼには、ビタミンCや鉄分、カリウムなどの栄養が含まれていて、疲れをとったり、体の調子を整えたりする働きもあります。

6月13日(金)給食

☆献立☆

・インディアンスパゲティ

・キャベツのサラダ

・牛乳

インディアンスパゲティとは、スパゲティにカレーソースをかけた日本初の喫茶店メニューです。「インディアン」という名前は、カレー=インドというイメージからつけられたそうです。

6月12日(木)給食

☆献立☆

・豆腐のそぼろ丼

・わかめスープ

・牛乳

豆腐は大豆からできています。体を作ったり、エネルギーのもとになったりする栄養がバランスよく含まれている食材の一つです。豆腐をたくさん食べる地域には長生きをする人が多いことから、「長寿食」とも言われています。今日は豚肉と一緒にそぼろ丼にしました。

6月11日(水)給食

☆献立☆

・ごはん

・かつおのこつこつふりかけ

・ひじきとじゃがいもの煮物

・みそ汁

・牛乳

ひじきは、わかめや昆布と同じ海藻の仲間です。ひじきはカルシウムや鉄、食物繊維などが豊富で、昔から日本で食べられてきました。煮物やサラダ、炊き込みご飯の具として、いろいろな料理に使えます。

6月10日(火)給食

☆献立☆

・コッペパン

・フランクフルトのケチャップ和え

・切り干し大根サラダ

・キャロットスープ

・牛乳

フランクフルトは、ソーセージ全体の中の1つの種類で、日本ではその太さによって名前が分けられています。フランクフルトは直径およそ30ミリ程度のものを指します。もともとはドイツのフランクフルト地方で親しまれていたソーセージで、そこから名前がついたと言われています。

6月9日(月)給食

☆献立☆

・ツナと昆布の炊き込みご飯

・いかメンチカツ

・おふくろ煮

・牛乳

今日の「いかメンチカツ」は、ペルーイカといって、アメリカのペルー沖で主に獲れるイカを使っています。身がやわらかく、食べやすいのが特徴です。大きさはメスで60㎝、オスで45㎝と大きなイカです。熱を通しても硬くなりにくいため、お惣菜やおつまみなど意外と身近な加工食品に使われています。

6月6日(金)給食

☆献立☆

・かみかみわかめごはん

・おさかナッツ

・みそ汁

・牛乳

6月4日から10日の一週間は「歯と口の衛生週間」です。給食でもよく噛んでもらえるように食材を工夫しています。今日は「おさかナッツ」です。お魚はホキという種類になります。世界中で食べられていて、お弁当のお惣菜のフライにも使われています。

6月5日(木)給食

☆献立☆

・五目うどん

・大豆のしゃりしゃり揚げ

・小松菜とわかめのサラダ

・牛乳

大豆は畑の肉とも言われるくらい、たんぱく質がたくさん含まれ、その他の栄養もぎっしり詰まった食材です。豆腐、納豆、油揚げ、味噌、しょうゆなど、様々な食品に姿を変える、日本では欠かせない食材のひとつになっています。

6月4日(水)給食

☆献立☆

・ごはん

・焼き魚

・きんぴら

・太陽のちから汁

・牛乳

今日は、太陽のちから汁というネーミングのみそ汁です。中に入っている「実」(お味噌汁の中身は「実」といいます)は、切干大根、昆布、干しシイタケ、凍り豆腐、玉ねぎです。太陽の光をたっぷり浴びて乾燥された食材がたくさん入っています。乾物は、うまみや栄養がぎゅっと詰まった食材です。

6月3日(火)給食

☆献立☆

・子どもパン

・白身魚フライ

・タルタルソース

・茹で野菜

・ミネステ麦麦スープ

・冷凍ミカン

・牛乳

パンの原料になるのは小麦です。小麦が生まれたのはおよそ1万年前だといわれています。そして私たちが普段食べているふっくらしたパンは、古代エジプトで6000年も前から作られていました。日本には500年ほど前に入ってきましたが、広まったのは明治時代になってからでした。