学校の様子

12月20日 1・2年生の読み聞かせ

12月20日(水)の午前8時20分から35分にかけて1・2年生の各教室で読み聞かせボランティアの皆様による、本の読み聞かせがありました。児童はお話の世界に浸りながら、集中して読み聞かせを聴いていました。

本日読んでいただいた本は鈴木伸一監修『みかんのひみつ』、岩崎京子『十二支のはじまり』、谷川俊太郎『きらきら』、ルース・エインワース『ちいさな ろば』、阪田寛夫『サッちゃん』、ジーン・ジオン『ハリーのセーター』、エウゲーニー・M・ラチョフ『てぶくろ』。

この中で『みかんのひみつ』では、みかんの一つの粒に2700以上の小さな袋があることを鮮明な写真で示された途端、児童は「え!そんなに多いの!」と驚いていました。

これからも児童の発達段階に応じた読書指導をしていきます。ご家庭でも読書に取り組むように励ましていただければ幸いに存じます。