7月14日 タイピング検定
7月14日(金)午前8時20分から35分に各教室で全校一斉にタブレット端末によるタイピング検定を行いました。これはタブレット端末の画面に表示された文を5分間ローマ字入力し、何文字入力できたかを確認するものです。
タブレット端末を用意して静寂と緊張が覆う教室に、担任の合図「用意、始め!」で児童が一斉にタイピングを始めます。各教室から聞こえてくるのはキーボードを打つ音のみ。ローマ字をまだ学習していない1年生から3年生の児童は画面に映し出されるキーボードの光っているキーを探して打ち込みます。
タイピング検定終了後、5分間で何文字打ち込めたのか端末の画面に表示されるので、各児童はそれを見て確認。高学年では700文字以上打てる児童も。「今日は調子よく打てたので良い成績が出せた」、「次回は今よりももっと打てるようにしたい」等といった感想が児童から聞こえてきました。
今回のタイピング検定はタブレット端末を円滑に活用するための練習の一つです。今後も当端末を学習用具の一つとして毎日の学習活動に活用していきます。