5月12日 救命救急講習(教員研修)
5月12日(金)の午後4時から午後4時30分に埼玉県央広域消防本部桶川西分署の方を講師にお迎えして、体育館で教職員が救命救急講習を行いました。これは児童に健康上の急変が生じた場合、教職員がAED(自動体外式除細動器)を迅速、的確に使用し、救命救急士につなげて児童の命を守ることを目的とした研修です。教職員は毎年この時期に当講習を受け、いざというときにすぐに対応ができるようにしています。訓練用の人形を使用して心臓マッサージの方法を学習したり訓練用のAEDを活用して使用方法を確認したりしました。
今後も児童に健康上の急変が生じた場合、全教職員が児童の命を最優先に守る行動を共通理解しながらとっていきます。