2023年7月の記事一覧
7月18日(火)給食
☆献立☆
・夏野菜豆乳カレーライス
・海草サラダ
・セレクトデザート(レモンソーダゼリー又はレアチーズケーキ)
・牛乳
今日のカレーには夏が旬のかぼちゃ、なす、トマト、枝豆が入っています。夏野菜は汗で流れてしまう栄養や暑さで疲れた体の回復を助ける栄養が多く含まれています。今日で1学期の給食は終わりです。2学期の給食も楽しみですね。
7月14日(金)給食
☆献立☆
・さばレモン風味漬け
・ぐる煮
・夏野菜の味噌汁
・ご飯
・牛乳
今日の味噌汁には夏野菜のとうもろこし、トマト、さやいんげんが入っています。さやいんげんは夏が旬の野菜です。1年に3回収穫できることから「三度豆」と呼ぶ地域もあります。トマトはうまみ成分がたくさんあるため、だしと一緒に煮ると、とてもおいしい味噌汁になります。
7月13日(木)給食
☆献立☆
・田舎汁うどん
・いわしのカリカリフライ
・もやしのおかか炒め
・牛乳
今日のうどんは夏野菜のなすが入った田舎汁うどんです。なすの鮮やかな紫色は病気の予防に役立つ成分であることが分かってきました。旬の野菜は栄養が多く、味もおいしくなります。
今日のいわしのフライともやしのおかか炒めは、魚を丸ごと食べることで骨を丈夫にするカルシウムをたくさんとることができます。
7月12日(水)給食
☆献立☆
・ムサカ
・ジュリエンヌスープ
・フラワーロール(パン)
・牛乳
ムサカはギリシャの料理です。ナスやトマトをたくさん使ったミートソースとホワイトソース、チーズを重ねて焼いた料理です。羊の肉を使ったり、ジャガイモやひよこ豆を入れたりといろいろな作り方があるそうです。給食では豚肉を使い、マカロニも入れてグラタン風に作ってあります。
ジュリエンヌスープはフランス料理で野菜を千切りにしたものを「ジュリエンヌ」と呼ぶことからこの名前が付きました。野菜を千切りにすることで、野菜のうまみがよく出ているスープでした。
7月11日(火)給食
☆献立☆
・ごま塩じゃこご飯
・チキンチキンごぼう
・イナムドウチ
・牛乳
イナムドウチは沖縄の味噌汁です。古くから伝わる沖縄の料理で入学式や卒業式、成人式などのお祝いの席で食べられてきました。イナムドウチのイナは「いのしし」、ムドウチは「もどき」を意味し、全体で「いのししもどき」という意味になります。昔は本物のいのししが使われていたそうです。また、沖縄では「カステラかまぼこ」という卵の入ったかまぼこや豚バラ肉を使って作ります。
7月10日(月)給食
☆献立☆
・タコライス
・フレンチサラダ
・牛乳
タコライスは沖縄でよく食べられている料理で、もともとはタコスというメキシコ料理をアレンジしたものです。タコライスは炒めた挽肉と野菜をご飯に載せて食べます。今日の給食のタコライスの具の中には肉と野菜だけでなく、大豆やチーズも入っています。そのため体を作るたんぱく質や骨を丈夫にするカルシウムをたくさんとることができます。
7月7日(金)給食
☆献立☆
・七夕ちらし
・七夕汁
・星形ハンバーグ
・ミニトマト
今日は七夕です。今日の給食には星がたくさんあります。七夕汁は天の川に見立てたそうめんと星形のかまぼこが入ったすまし汁です。
7月6日(木)給食
☆献立☆
・マーボーラーメン
・揚げぎょうざ
・蒸しトウモロコシ
・牛乳
トウモロコシは今が旬です。とれたてのものが食べられるのは6月から8月の短い間です。今日の給食のトウモロコシは1校時に2年生が皮むきをしてくれたものです。とうもろこしの皮をむくと、ひげがたくさんありますが、このひげはおしべの一部で、粒の一つ一つから伸びています。そのため、ひげの数と粒の数は同じです。埼玉県の北部ではトウモロコシがたくさんとれます。本日の給食のトウモロコシは深谷市でとれたものです。
7月5日(水)給食
☆献立☆
・クリームソースがけ
・千切り野菜のサラダ
・ターメリックライス
・牛乳
本日の「千切り野菜のサラダ」は素揚げしたジャガイモとゴーヤが入っています。昔、ゴーヤは沖縄県や九州の一部で食べられていましたが、沖縄料理が広まるにつれて、全国で食べられるようになりました。ゴーヤの苦みは体によい働きがあります。本日のゴーヤは油で揚げてあり、食べやすかったです。
7月4日(火)給食
☆献立☆
・黒パン
・豚肉と大豆のトマト煮
・カラフルサラダ
・牛乳
「豚肉と大豆のトマト煮」の大豆は畑の肉と言われるように肉や魚と同じ体を作るたんぱく質がたくさんあります。また、脂質やカルシウム、鉄分、食物繊維も多く栄養満点の食べ物です。本日のトマト煮は給食室で朝から大きな釜でコトコト煮て作りました。そのため柔らかく、味がしみておいしかったです。