2023年2月の記事一覧
給食 2月28日(火)
☆献立☆
こどもパン
手作りコロッケ
ゆで野菜
春雨スープ
今日のコロッケは給食室で、じゃが芋と豚肉、玉ねぎ、おからなどを合わせて作った手作りのコロッケです。
コロッケはフランス語のクロケットがなまったものと言われていて、日本には明治時代に伝わり、大正時代には家庭に広まっていたそうです。
パンに挟むキャベツには胃腸を整える働きがあります。
給食 2月27日(月)
☆献立☆
コーンピラフ
チキンのバジル焼き
フレンチサラダ
ヨーグルト
今日は鶏肉をバジルソースにつけてオーブンで焼きました。
バジルは独特の甘い香りがするシソの仲間です。
同じシソでも大葉と呼ばれる青じそとは違った香りです。
バジルの香りは気持ちを静め、リラックスさせる働きがあると言われています。
バジルは英語でイタリア語ではバジリコと言います。
給食 2月24日(金)
☆献立☆
ご飯
鶏肉カシューナッツ炒め
ピリ辛味噌汁
鶏肉のカシューナッツ炒めは昔からある給食の人気メニューです。
今日は作り方を紹介します。
鶏肉とジャガイモは油でさっと揚げます。
カシューナッツはから煎りし、ピーマンはさっと茹でておきます。
タレは、酒と醤油と砂糖を1:2:3で合わせて加熱しておきます。
材料を全部合わせ、タレをよく絡めれば完成です。
給食 2月22日(水)
☆献立☆
豆乳カレーライス
フルーツポンチ
玉ねぎを切ると涙が出るのはアリシンという辛み成分によるものです。
玉ねぎは火を通すことで辛みが減り、甘みが増えます。
今日はカレールーの代わりに、豆乳と米粉を使ったカレーです。
豆乳のカレーはルーのカレーに比べるとあっさりしているため、玉ねぎを30分くらい炒めて甘みとコクを出しています。
給食 2月21日(火)
☆献立☆
コッペパン
富士宮焼きそば
ツナサラダ
コッペパンのコッペは、フランス語で切ったを意味する「クーペ」から名付けられたそうです。
大正時代に考えられたそうですが、戦後、給食用のパンとして全国に広がりました。
今日の焼きそばは山梨県のB級グルメとして有名な「富士宮焼きそば」です。
コシのある太麺と、いわしの粉を使った焼きそばです。
給食 2月20日(月)
☆献立☆
ゆかりご飯
いわしのカリカリフライ
筑前煮
でこぽん
今日のご飯はゆかりご飯です。
「ゆかり」というのは、紫色を表す言葉で赤シソを使った混ぜご飯です。
食べやすいように炒ったじゃことごまを合わせて作りました。
いわしのカリカリフライは、ジャガイモでできた衣をつけて揚げました。
給食 2月17日(金)
☆献立☆
ご飯
カレイの竜田揚げ
小松菜のひじき炒め
雷汁
今日は和食の献立です。
ご飯とおかず、味噌汁を順番に食べましょう。
ご飯の主な栄養素は炭水化物といって、脳や体のエネルギーのもとになります。
ご飯は粒のまま食べるのでよく噛むことで、お腹の中で消化がゆっくりと行われます。
そのため満腹感が続くので、食べすぎ防止にもよいと言われています。
よく噛むことでご飯の甘みも味わえます。
雷汁は豆腐を炒めたときの音が雷の音に似ているので、この名前が付きました。
給食 2月15日(水)
☆献立☆
ご飯
厚揚げと豚肉の味噌炒め
すまし汁
油揚げは豆腐を厚めに切り油で揚げたものです。生揚げと呼ぶこともあります。
油であげることで炒めても崩れにくくなり、味にコクがでます。
今日は豚肉とキャベツや人参などたっぷりの野菜を炒めて作りました。
ご飯に合うように濃いめの味噌味で作りました。
給食 2月14日(火)
☆献立☆
黒パン
魚のピザソース焼き
海藻サラダ
ジュリエンヌスープ
セレクトデザート
黒パンには黒砂糖を使っています。
黒砂糖は白い砂糖よりもビタミンやミネラルが多く、特にカリウムやカルシウムが多く含まれています。
今日のスープのジュリエンヌは、フランス語の千切りのことです。
千切りにした野菜を使う料理に付けられる名前です。
野菜を千切りにすることで、野菜のうま味がよく出ておいしいスープになります。
給食 2月13日(月)
☆献立☆
マーボー丼
レンホワタン
レンホワタンは漢字で「蓮に花に湯」と書きます。
スープの中で溶き卵が、蓮の花が連なっているように見えることからこの名前が付きました。
クリームコーンが入っているので、コーンの風味と甘さを感じられると思います。