2024年10月の記事一覧
10月17日(木)給食
☆献立☆
・しょう油ラーメン
・ニラともやしのナムル
・ざくざくリンゴケーキ
・牛乳
ざくざくリンゴケーキは、米粉を使ってしっとりもちもちの出来上がりです。リンゴがたくさん入っているので、水分も多く、歯ごたえも良いケーキです。
10月16日(水)給食
☆献立☆
・ごはん
・味噌チキンカツ
・いそかあえ
・すまし汁
・牛乳
今月の郷土料理は中部地方です。今日は名古屋の味噌カツです。カツの上に名古屋特産の八丁味噌でみそだれを作っています。ゴマペーストを使ってコクのあるタレです。みそは、地域によっていろいろな種類があります。
10月15日(火)給食
☆献立☆
・シュガートースト
・野菜のスープ煮
・ヨーグルト
・牛乳
シュガートーストは、食パンにマーガリンとグラニュー糖を混ぜたものを一枚一枚塗って焼きます。野菜のスープ煮は、野菜を煮込んだもので、体を温め、野菜をたくさん食べられるようにやわらくなっています。野菜は煮込んだり炒めたりすると小さくなって食べやすくなります。
10月11日(金)給食
☆献立☆
・五目うどん
・キャラメルポテト
・こんにゃくサラダ
・牛乳
キャラメルポテトは、秋の味覚のさつまいもを切って、油で揚げて、砂糖、生クリーム、バターで作ったタレをからめます。甘い香りのキャラメルのようなお芋の料理です。さつまいもは、お腹の調子を整える食物繊維がたくさん含まれています。
10月10日(木)給食
☆献立☆
・そぼろ丼
・くきわかめスープ
・ブルーベリーゼリー
・牛乳
10月10日は目の愛護デーです。ブルーベリーには目の疲れをとる働きがあると言われています。ブルーベリーはアメリカやオーストラリアなどで主に栽培されていますが、日本でもとることができ、ここ埼玉県でも作られています。ブルーベリーを食べて、目を大切にしましょう。
10月9日(水)給食
☆献立☆
・ごはん
・ジャージャン豆腐
・ワンタンスープ
・牛乳
今日のジャージャン豆腐は、大豆が原料の厚揚げやみそ、しょうゆが使われています。大豆に入っている栄養素はとても体に良いので、進んで食べてほしい食品です。大豆は体をつくったり、記憶力を高める働きをしてくれます。しかし、大豆は消化されにくいため、よく噛んで食べるようにしましょう。
10月8日(火)給食
☆献立☆
・チャーハン
・揚げしゅうまい
・青菜とコーンのソテー
・牛乳
今日の青菜とコーンのソテーには、魚のソーセージを使っています。体をつくる働きがあるたんぱく質は、肉や卵、大豆、魚に主に含まれています。魚が苦手な人もソーセージを料理に使ってなるべく食べるようにしてみましょう。
10月7日(月)給食
☆献立☆
・ししゃもフリッター
・治部煮
・みそ汁
・菜飯
・牛乳
令和6年1月1にちに石川県能登地方を中心とした、震度7の地震が発生しました。さらに9月下旬には、豪雨災害も発生し、今なお被災地では復興作業が行われ日常の生活を取り戻せていない方がいます。今日は、その能登地方を応援する意味をこめて石川県の郷土料理である「治部煮」が給食の献立として取り入れられています。
10月4日(金)給食
☆献立☆
・みそだれ焼肉丼
・キャベツスープ
・牛乳
体に必要な栄養の一つに「鉄」があります。鉄は脳や体中に酸素を運ぶ役割があります。また、ストレスと戦ったり、体に抵抗力をつける働きもあります。体内で鉄が足りなくなると、体の成長に異常が出たり、貧血になってふらふらしてしまうなどの症状が出ます。肉類には鉄が含まれています。苦手な人もいるかもしれませんが、自分の健康のために、しっかり食べるようにしましょう。
10月3日(木)給食
☆献立☆
・クリームスパゲッティ
・カラフルサラダ
・牛乳
骨格の大部分がつくられる成長期の食事は、生涯の健康に大きな影響を与えます。主食、主菜、副菜のそろったバランスのよい食事を心がけるほか、カルシウムを積極的にとることが大切です。自分の体のためにしっかり食べましょう。