☆献立☆

ご飯

手作りおかかふりかけ

ひじきとじゃが芋の煮物

とうふの五目汁

今日のふりかけは給食室で作った「手作りおかかふりかけ」です。かつお節とごまをパリッと炒って、醤油とみりん、酒で味付けしました。

　ふりかけの歴史は、今から１００年ほど前に始まります。大正時代に熊本の薬剤師さんが日本人のカルシウム摂取量が少ないことを心配し、小魚を粉末にしたものに調味料やごま、のりを加えて食べやすくしたのが始まりだそうです。

　市販のふりかけよりも、甘じょっぱい味付けでご飯と相性抜群でした！

☆献立☆

抹茶揚げパン

豆乳シチュー

冷凍みかん

今日はコッペパンを給食室でさっと揚げて、抹茶と砂糖をまぶして作った抹茶揚げパンです。

コッペパンのコッペは、フランス語で切ったを意味する「クーペ」から名付けられたそうです。

大正時代に考えられたそうですが、戦後、給食用のパンとして全国に広まりました。

　揚げパンには甘みの少ないコッペパンを使うと、パンがからっと揚がり、甘さのバランスもよく美味しくできます。

　揚げパンは、大人気のメニューです。今日は、初めての抹茶味の揚げパンでした。１年生は「大人の抹茶味〜！苦くないかな…でも、楽しみ！」と給食を楽しみにしていました。

子供たちに大人気のチキンカレーライスです。

フルーツポンチには、ソーダゼリーが入っていました。

みんな大好きなメニューで残さず食べました！

川田谷小学校の給食室前です。

ガラス張りになっていて、中の調理の様子が見えるようになっています。

ガラス越しに調理員さんに「おいしかったです。」「いっぱい入れてください！」などと、伝えることもあります。

美化・給食委員の児童が毎日書いている「栄養黒板」です。

給食のメニューと、どんな栄養があるのかが目で見てすぐに分かります。

給食室前に掲示されている「給食ができるまで」の説明です。

たくさんの手順を経て、安全に気をつけて調理されているのがわかります。

川田谷小学校では、安全で美味しい、栄養バランスの取れた給食を毎日提供していきます。

ただいま準備中です。

しばらくおまちください。