2024年11月の記事一覧

11月21日(木)給食

☆献立☆

・肉汁うどん

・鬼まん

・ごます和え

・牛乳

鬼まんは、角切にしたさつまいもを入れた蒸しパンです。さつまいもの角が鬼の角のように見えることから名前がついたそうです。埼玉県の川越は、さつまいもの名産地として昔から有名です。肉汁うどんも、埼玉県では小麦がよくとれるので武蔵野うどんという呼び名で野菜がたくさん入った肉入りのつけめんとして有名です。

11月20日(水)給食

☆献立☆

・吹き寄せご飯

・ニギス磯部フライ

・ひじきのゴマ風味炒め

・牛乳

吹き寄せご飯は高揚した葉が風で吹き寄せられた様子を表した料理に「吹き寄せ」という名がつけられます。秋の味覚のきのこや栗を使い、栗の黄色や小豆の赤色で紅葉の色合いを表しています。日本の和食の「自然の美しさ」を表した料理です。ニギスはキスという魚に似ているところから名前がつきました。鮭の仲間です。

11月19日(火)給食

☆献立☆

・フラワーロール

・ひき肉ポテトグラタン

・ミネストローネ

・牛乳

ひき肉ポテトグラタンは、じゃがいもとハムのチーズ焼き作り方と同じように作ります。ハムの代わりにひき肉を使うことで塩分を控えています。今日のミネストローネは、マカロニではなく、大豆が入ったものです。

11月18日(月)給食

☆献立☆

・ごはん

・カレイのレモン風味

・切り干し大根の煮つけ

・呉汁

・牛乳

和食の献立です。カレイは骨ごと食べられるカレイの切り身を使っています。呉汁は大豆を水に浸し、すりつぶした物を「呉(ご)」といいます。野菜を煮たみそ汁に「呉」を入れたものが呉汁です。大豆は畑の肉と呼ばれ、古くから日本の食生活を支えてきた食べ物です。冬場の郷土料理として伝わってきました。

11月15日(金)給食

☆献立☆

・わらじかつ丼は、秩父地方の名物です。わらじのような薄いカツをしょう油の甘じょっぱいタレにくぐらせて、ご飯と千切りのキャベツをよそった丼にのせて食べます。給食では、初登場です。根菜汁は、野菜の根を使った汁で、大根、人参、ごぼうが入っています。

11月13日(水)給食

☆献立☆

・しゃくし菜とドライトマトの炊き込みご飯

・オムレツ

・紅花ドレッシングサラダ

・寄居みかんゼリー

・牛乳

県民の日にちなんで、埼玉県の特産品や郷土料理を使った献立になっています。しゃくし菜は秩父地方の特産、紅花は桶川市、トマトは北本市、デザートは寄居みかんゼリーです。

11月12日(火)給食

☆献立☆

・ツイストパン

・鶏のマスタード焼き

・白菜とコーンのサラダ

・コンソメスープ

・牛乳

今日の鶏肉は、粒マスタードとはちみつ、オリーブ油、しょう油、ワインを混ぜて漬け込み焼いています。はちみつの甘さと、マスタードの風味で美味しく焼いてあります。

11月11日(月)給食

☆献立☆

・ごはん

・パワフルてっちゃん

・ビーフンのピリ辛炒め

・わかめスープ

・牛乳

パワフルてっちゃんは、体の血液をたくさん作るもとになる働きがあります。走ったり、スポーツをする時に体の中の働きをよくするために必要です。持久走大会がもうすぐです。ぐんぐん走ることができるようしっかり食べてほしいです。

11月8日(金)給食

☆献立☆

・ご飯

・さばだし醤油

・五目きんぴら

・太陽のちから汁

・牛乳

11月8日は「いい歯の日」です。いい歯でいられるためには、よく噛んで食べることが大切です。よく噛むと、味がわかるようになったり、太るのを防いだり、脳の働きをよくするなど、いいことがたくさんあります。今日は、五目きんぴらなど、よく噛むメニューが多いので、よく噛むことを意識して食べてほしいです。

11月7日(木)給食

☆献立☆

・味噌ラーメン

・むししゅうまい

・大根サラダ

・柿

・牛乳

 

「柿が赤くなれば、医者が青くなる」といわれるほど栄養価の高い柿。特にビタミンCが多く、1個食べれば1日に必要なビタミンCを取ることができるほどです。ビタミンCは風邪を予防する効果があります。昔話にも登場する、日本人にとってなじみの深い柿をおいしくいただきましょう。