学校の様子

2022年9月の記事一覧

たんぽぽ学級 カブ

 

授業にて、カブの種を植えました。

 

すぐに芽が出て、みんな嬉しそうでした。

 

 

これからどんどん成長していく様子が楽しみですね。

 

皆さん、これからも毎日の水あげ頑張りましょう♪

 

 

9月29日 5年林間学校 ハイキング

9月29日12時10分から午後2時10分にかけて池ノ平湿原のハイキングを実施。晴天の下、歩いていると汗ばむ陽気。高原の風を心地よく感じながら落葉松や白樺の林を通りました。高台に着くと児童は「いい眺め」、「きれいな山」などと思わず話すほど、遠くの山々や佐久の街並みなどが眺められました。

9月29日 5年林間学校 昼食

 

9月29日午前11時15分に標高2000メートルの池ノ平湿原に到着。児童はバスから降りた途端に「涼しい」「少し寒い」と言うほどの気温(18℃)でした。

針葉樹林の広場で昼食。コロナ禍のため全員黙食。涼しい高原の風と時折り聞こえる鳥の鳴き声がBGMです。昼食を美味しくいただきました。

9月29日 5年林間学校 出発式

9月29日午前8時5分から出発式を校庭で実施。始めに、5年生が整列し多くの保護者の皆様が見守る中、校長から「5年生やまわりの人たちにとっても最高の林間学校になるようにがんばってほしい」と激励。児童代表挨拶では「みんなで協力して最高の林間学校にしましょう」と堂々と発表しました。 

5年生保護者の皆様におかれましては朝早くから準備等にご協力くださりありがとうございました。現地での見学等により児童の学びが深まるよう特に安全に気をつけて指導していきます。

9月27日に全校朝会(10月分)がありました。

9月27日(火)の8時20分から8時35分にかけて、各クラスで視聴するオンライン形式で実施。

始めに、講話で校長が「川田谷小の皆さんにはこの2学期『かしこい子』を目指してほしい」と話し、その「かしこい子」になるためには「あらゆる物事に関してどうしたらいいのかを考え判断できることが大切」と強調。例として「学校の桜の木に毛虫が発生した場合」を挙げ、3つの選択肢「①退治する、②退治しない。③わからない」のどれを選ぶかと問いました。多くの児童は①を選択。それを確認して「その毛虫を調べたら毒がなく、手で持っても大丈夫と分かった場合、先ほどの3つの選択肢のうち、どれを選びますか」。すると児童は①と②が約半数ずつに分かれました。さらに、「この幼虫は10日間ほどで桜の木から土に潜り、さなぎになります。この毛虫を退治するためには殺虫剤が必要です。でもこの殺虫剤は環境や人間に影響があるかもしれません。このことを知った後、どの選択肢を選びますか」。この話を聞いて「②退治しない」を選んだ児童が少し多くなりました。校長は「さまざま知識や情報を得たり、相手の立場を考えたりすることが『かしこい子』につながります。授業中であれば、予想を立てたり、友達と話し合ったりして考え、判断する手立てをたくさん取り入れて、よりよい判断をすることが大切です」と話しました。

次に10月の生活目標「丁寧な言葉遣いをしよう」について、児童会役員の皆さんが事前に撮影した動画を配信。廊下を走ってしまった友達に対してどのような言葉遣いで注意したらよいのか演劇で表現してくれました。この動画を見ていた児童は「注意の仕方によって、相手の受け取り方や気持ちが違ってくるんだなあ」とつぶやいていました。

最後に、発明創意くふう展で入賞した児童の表彰を行いました。名前を呼ばれた児童は「はい」と大きく返事をして賞状を受け取りました。どの児童も賞状を渡されるまでは緊張の面持ち。賞状と賞品を渡されると嬉しそうに微笑んでいました。

今後も相手の立場を考え、様々な手立て(知識や情報)を得てよりよい判断ができる「かしこい子」の育成に向けて、全教職員で取り組んでいきます。引き続き保護者・地域の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

2年生 今週の様子

2年生が先週植えた、キャベツの苗に、もう青虫がついていました!

 

小さなキャベツの葉を全部食べつくしてしまう勢いです。虫達はおいしい野菜を知っているのですね。みんなで虫や卵を取り除いてシートを上にかけました。そして、次の野菜を植えるために畑の土を耕しました。

 

体育ではジャンプを取り入れたリレーをしました。

 

速く走ろうとすると、けんけんぱ、の「ぱっ」が難しいです。リズムよくジャンプしながら頑張りました。

 

図工では、前に作った粘土の作品の発表会をしました。

 

作った生き物や工夫したところを上手に説明できました。作った思いが伝わってくる、素敵な発表会でした。

 

4年生 校外学習

9月22日(木) 4年生は校外学習に行きました。

雨に降られることもなく、見学をすることができました。

『桶川市環境センター』

自分たち(家や地域)が出しているごみの行方を真剣に聞いて、メモをしていました。

ごみ出しのルールを守っていないごみを見て「それはダメー!」と言ったり、使えそうな物がごみで出されていることを知り「もったいない!」と声を上げたりするなど、自分事としてとらえている様子でした。

「しっかりと分別すること」や「ごみ出しのルールを守ること」、「ごみを減らしたり使える物をごみに出したりしないこと」など、今日の経験を生かして生活してほしいと思います。  

  

 

『元荒川水循環センター』

汚水がどのようにしてきれいになり、川へ流せるようになるのかを学習しました。

自分たち(家や地域)が出している、使った水の行方について真剣に見たり聞いたりしていました。

水をきれいにする方法を知り、次第に透明になっていく水を見て、「すごいきれいになってる!」という声が聞こえてきました。

汚水を綺麗にし、魚が住める川へ水を流すために、「流してはいけない物などのルールを守って下水道に流すこと」を、家でも実践してほしいと思います。

  

  

敷地内の道路では、自然「手上げ横断」をする子供たち。大変立派でした。

魚が住んでいる様子を見て、「魚がいる!」「きれいな水!」などの声が出ていました。

 

『昼食』

青空の下で、感染症対策をしながら、食事をしました。

保護者の皆様、ご用意、ありがとうございました。

 

『利根大堰』

利根大堰を間近で見て、利根川から取水されている様子やその先の水路を見ました。

前日までの雨によって水量が多く、迫力がありました。

上から魚道を見ることができ、大きな魚も見られました。

  

5年生 キャンプファイヤー練習 クリーン活動

9月22日(木)クリーン活動を行いました。子ども達は、草をとったり枯れた草をかき集めたり、一生懸命取り組んでいました。校庭がまた、きれいになりました。

 

22日の6時間目には、キャンプファイヤーの最終練習を行いました。今回は、ダンス「タタロチカ」と、レク「命令ゲーム」です。ダンスは楽しそうにまわり、レクは「言うこと一緒、やること反対」「言うこと反対、やること一緒」など、「ん?どう動くんだ?」と悩み考えながら動き、楽しそうな笑い声も聞こえてきました。来週はいよいよ本番です。みんなで盛り上がりたいと思います。26日は、お土産代の提出日となっています。大事なお金ですので、封筒に入れて封をして持たせていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。

 

9月22日にクリーン活動がありました

 

9月22日(金)13:15~13:45にかけて校庭や北校舎周辺を除草する「クリーン活動」を全児童で行いました。

曇り空の下、時折、雲間からさす陽の光が暑く感じられる中、児童は「草をとると校庭がきれいになるなあ」とつぶやいたり、「枝が落ちているから枝を拾おう」と声を掛け合ったりして熱心に作業に集中。児童の頑張りのおかげで校庭や北校舎周辺がきれいになりました。

清掃や除草等の活動をとおして勤労・奉仕の精神や愛校心の醸成に努めていきます。ご家庭でもできる範囲内で、お手伝いなどに取り組むように励ましていただければ幸いに存じます。

3年生 紅花染め体験

総合的な学習の授業で、紅花染め体験を行いました。

紅花を見たことはあるけれど、染めることは初めての児童が多く興味津々で活動に取り組んでいました。

ビー玉や洗濯ばさみを使って模様を作り、一人ひとり個性的あふれる作品が完成しました。洗濯機で洗うと色落ちするそうなので、大切に手洗いをしてくださいとのことでした。