2023年3月の記事一覧

給食 3月6日(月)

☆献立☆

なめし

揚げ魚と大根の炒め煮

味噌汁

 

今日のおかずの揚げ魚は「まんだい」という名前です。

あまり聞いたことのない名前ですが、ハワイなどでは一般的な魚です。

見た目はマンボウに似ていて、深海に住み、マグロと同じように常に泳ぎ続けています。

味もマグロと似ていて、昔はマグロとしてお店に売られていたそうです。

まんだいと一緒に煮た野菜は、大根と人参で根っこを食べる「根菜」です。

給食 3月3日(金)

☆献立☆

とんこつラーメン

青のりポテトビーンズ

茎わかめのナムル

 

とんこつラーメンは、福岡県久留米市のラーメン屋さんが考えたのが始まりと言われています。

給食では食べやすいように、油をひかえめ、野菜たっぷりで作りました。

3月は「新じゃがいも」と呼ばれる九州地方のじゃが芋が出始める時期です。

今日はカリッと揚げた大豆がアクセントの「青のりポテトビーンズ」です。

給食 3月2日(木)

☆献立☆

ひな寿司

焼き魚

いそかあえ

ひなまつりデザート

 

今日はひな祭りのお祝い献立です。

ひな寿司は千切り卵を使い、彩りよく仕上げました。

デザートの三色ゼリーはひな祭りに飾る「ひしもち」をイメージしています。

ひしもちの色は、一番下の緑は「新緑」を、真ん中の白は「雪」を、一番上のピンクは「桃の花」を表しているそうです。

食べ物で季節を表す、日本の素晴らしい文化の一つです。

春の訪れを感じますね。

給食 3月1日(水)

☆献立☆

ご飯

手作りかみかみふりかけ

肉じゃが

味噌汁

 

今日のふりかけは給食室で作ったふりかけです。

よく噛んで食べられるように、ちりめんじゃこやごま、塩昆布を使っています。

ふりかけは大正時代の初めに熊本の薬剤師の方が、カルシウムがとれるように小魚を乾燥させ粉末にし、調味料やのりなどを加えたものが始まりと言われています。

今ではたくさんの種類のふりかけがありますね。