学校の様子をお届けします
3年生 運動会学年練習
学年競技の「大玉おとどけ!」の練習をしました。
両チーム、みんなで声を掛け合って大玉を一生懸命に運びました。応援にも熱が入り、白熱した試合になりました。
運動会当日も、みんなで協力して仲間のもとへ”大玉おとどけ!”してほしいと思います。
みんなでがんばりましょう!
4年生 運動会学年練習
『学年練習』
本番まで残り2回となった学年練習は、あいにくの雨となり、体育館での練習となりました。
距離が異なり、同時に競うチーム数も半分ですが、各チーム、話合いを重ね、苦手なところを克服しようと練習していました。
最後のチーム対抗戦では、白熱する試合となり大接戦でした。
今日までの対戦成績は赤組5勝、黄組5勝の五分となっています。
木曜日に最後の学年練習がありますが、チームの力を高めていってほしいと思います。
両チーム、応援しています!
5月17日に運動会全体練習を行いました。
5月17日(火)の午前8時35分から9時30分まで全児童が校庭で運動会における閉会式の練習を行いました。曇天の中で気温上昇に備え、適宜水分補給を行いながらの練習となりました。この練習では特に、整理運動、成績発表、表彰の仕方を確認。校長による講評では次の話がありました。「運動会に向けて全力で練習したり、本番でも全力で取り組むことが大切。また、友達と協力しながら取り組むことで様々なことが学べます。さらに、運動会は保護者・地域の方々を含め多くの皆様のおかげで開催することができます」。そのため、「『全力、協力、感謝』を合い言葉に練習を含めて運動会に取り組みましょう」。児童一人一人が真剣なまなざしで講評を聞いていました。
その後、校歌斉唱の練習をしました。児童一人一人が1メートル以上の距離を取りながら歌います。初めは歌い方が「堅い」感じでした。しかし、肩幅と同じくらい足を開いたり、歌う際の呼吸の仕方を確認したりした後の歌声は、曇天を吹き飛ばすかのように校庭中に美しく響きました。
今後も、児童の健康に留意しながら運動会の練習を指導してまいります。
5月17日に市長あいさつ運動がありました。
5月17日(火)午前7時45分から8時にかけて小野市長が来校し、本校の正門においてあいさつ運動を行いました。登校してきた児童は市長の姿を見ると、少し驚いた様子を見せながら「おはようございます」と大きな声であいさつ。小野市長や教育長職務代理者及びともに来校された市役所の皆様と児童一人一人があいさつのキャッチボールを交わしながら本日の朝を気持ちよくスタートさせることができました。また、本校の5・6年生で構成された児童会の児童も南校舎昇降口階段前であいさつ運動を実施。そのため、児童のあいさつがまるで山彦のように学校全体に広がりました。この様子をご覧になり、「川田谷小学校の児童はあいさつがよくできますね」と話されました。
今後もあいさつを積極的に行うよう指導してまいります。
たんぽぽ学級 トマト
本日は、交流学級にてトマトの苗植えをしました。
こちらの写真は、トマトの苗植えをする前の大事な作業「小石入れ」の様子です。
この「小石入れ」は、鉢に入れる小石は何でもよい訳ではなく
条件にあった小石でないと入れてはいけないので
ひとつひとつの小石をじっくり見て選ぶ真剣な姿も見られました。
重要な「小石入れ」を終え、苗植えまで完了した皆さん。
たんぽぽ学級さんはトマトに加え、島オクラとペチュニアのお世話もあるので
とても大変だと思いますが
心優しい皆さんなら、しっかりお世話することができると思います。
生命を扱うことって、とても難しいです。
とてもとても難しい授業に皆さんは参加しています。
皆さんが育てている生命は「野菜」「お花」ですが
私たち人間と同じ「生命」をもったものです。
しかし「野菜」「お花」は
私たちのように言葉を話すことはできません。
お出かけをすることもありません。
歩くこともありません。
このような「野菜」「お花」のお世話をすると、
「野菜」「お花」の状態に私たちの心が映し出されます。
皆さんは「一切喋ることができない」が「私たちの心が映し出される」生命を育てていくのです。
とても大変で難しいですね。
いっしょにがんばりましょうね。