学校の様子をお届けします
1月17日 市長挨拶運動
1月17日(水)午前7時45分から午前8時にかけて小野市長が来校され、本校南門で挨拶運動をされました。
気温1℃という寒さ、また遠方の富士山がくっきりと見えるほど澄んだ空気の中、登校してくる児童は市長の姿を認めると少し微笑みながら「おはようございます」と大きな声で挨拶。南校舎入り口では児童会役員の5・6年児童が「挨拶しよう」の横断幕を掲げて挨拶を呼びかけます。児童の挨拶が朝日に映える白壁の校舎に反響して校庭中に広がります。
挨拶運動終了後、市長は児童会役員に向けて「6年生はこれからの小学校生活の中、よい思い出をたくさんつくってください。特に、これから開催される開校150周年記念式典などの3学期の学校行事に向けて頑張ってください」。また教育長職務代理者の方も「私も川田谷小学校の卒業生です。開校150周年記念式典に出席します。式典を楽しみにしています。皆さん頑張ってください」と激励してくださいました。
小野市長を始め桶川市教育委員会、市役所の皆様、また、児童の登下校の見守りをしてくださっている学校応援団(安心安全部)の皆様ありがとうございました。今後も、児童に挨拶の大切さを指導していきます。
1月16日 サプライズ集会(大谷選手寄贈グローブ紹介)
1月16日(火)の午前8時20分から35分に全校児童が体育館に集合したサプライズ集会を開催し、大谷選手から寄贈された野球のグローブを紹介しました。
「幕が閉じている舞台の真ん中にアレがあります。それは何でしょう?幕を開けてみましょう」。司会の教員の合図で閉じている緞帳が開くと、舞台の真ん中に大谷選手から寄贈されたグローブ。児童から「おお!」と言う声とともに、自然発生的に拍手が沸き起こります。
体育主任の教員から「このグローブを6年生から順に全学年・学級に巡回します。巡回が終わったら、休み時間等で皆さんで使いましょう」と話しました。また、このグローブとともに送られてきた大谷選手のメッセージを紹介。「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます」。「野球しようぜ 大谷翔平」と教員がメッセージを読み終わった途端に「おお!」「野球したいなあ」という声とともに、児童から再び大きな拍手。
次に、6年生の代表児童がこのグローブを使用したキャッチボールを披露。野球経験者の6年児童が軟式ボールを使って上手にキャッチボールをする様子を、低学年児童は憧れのまなざしで見ています。キャッチボール後、二人の代表児童は「このグローブは使いやすいです」「(このグローブは)軽くて最高です」と全校児童に感想を発表しました。
本校校長から「皆さんは様々な夢をもっていると思います。大谷選手のようにその夢の実現に向けて努力し、立派な人になってほしい。頑張りましょう」と激励。最後に生徒指主任からグローブの扱い方に関する注意事項(地面に叩きつけない等)を話しました。
体育館から児童が退出するとき、このグローブを児童が実際に手に取れるよう設置。全児童がこのグローブに触れ、笑顔で各学級に戻りました。
近日中に、休み時間等にこのグローブと柔らかいゴムボールでキャッチボールができることを児童に伝えていきます。今後も児童が野球を始め、様々なスポーツや運動に興味関心をもって取り組めるように指導していきます。
1月12日 大谷選手から野球のグローブが届きました。
1月12日(金)、アメリカの大リーグで活躍している大谷選手から本校に野球のグローブが届きました。これはマスコミ等で報道されているとおり、大谷選手がグローブを日本全国の小学校に寄贈している事業によるもの。届いたのは右利き用2個、左利き用1個の合計3個で、それぞれ大谷選手のサインが入っています。大谷選手、ありがとうございます。
来週1月16日(火)に全校児童にこのグローブを紹介し、その後、各学年・学級の教室を巡回する予定です。
これを契機に野球を始め様々なスポーツや運動に児童が興味関心をもてるよう、引き続き指導していきます。
1年生 競書会
1月11日、競書会をしました。お手本をよく見ながら集中して書いていました。冬休みの課題になっていた5枚を見たら、とても上手になっていてびっくりしました。ご多用の中、冬休みの練習を見ていただき、ありがとうございました。
6年生 書きぞめ競書会・発育測定
『書きぞめ競書会』
小学校生活最後の競書会でした。
よりよい字を書こうと、手本をよく見て、集中して書いていました。
書き終わった子供たちは、自分で書いた複数の作品を見比べ、どの作品を提出するか悩むほど、上手に書けていました。
『発育測定』
小学校生活最後の発育測定でした。
歯についての指導を受けた後、身長・体重の計測をしました。
これからも健康第一で、すくすく成長していってほしいと願っています。