学校の様子をお届けします
5年生 クラスレク など
5年生のクラスレクです。
写真は「ふやし鬼」の様子です。
逃げる範囲が広いので、こっそりタイヤのところにいても気が付きにくいです。
気付かないふりをして近づいて、タッチをしようとしましたが、担任の足では全然追いつけませんでした。残念!!
体育の鉄棒の様子です。上り技、回転技、降り技 の3つを組み合わせて発表しました。
図工では「あったらいい町、どんな町」を描いています。想像を膨らませて、こんな町があったらいいな、という楽しい絵が仕上がってきています。
友達の色の塗り方や、楽しいアイデアを見て、さらに想像が広がります。
お互いに学び合って、よりすてきな作品になりそうです。
12月5日 表彰朝会
12月5日(火)午前8時20分から30分に体育館で表彰朝会を行いました。本日の表彰は「桶川市小中学校読書感想文」、「身体障害者福祉のための埼玉県児童生徒美術展覧会」、「郷土を描く児童生徒美術展」、「桶川市防災ポスターコンクール」。それぞれの展覧会等で入賞した児童の名前が呼ばれ、その中で代表の児童がステージに上がり賞状を受け取ります。
体育館で行う表彰朝会は3年ぶり。しかも体育館に全学年児童が集合。体育館のエアコン設置工事は8月に始まり、現在も引き続き行われています。このエアコンが使用可能となるのは12月22日以降のため本日の体育館は少し寒く、児童は上着を着用するなど防寒に努めました。
壇上で表彰を受けるとき、それぞれの代表児童は少し緊張した面持ちでしたが、賞状を渡された後、全児童から大きな拍手。その瞬間、浮かび上がる各代表児童の微笑み。体育館の中は児童が友達の表彰を讃える「温かい」雰囲気に包まれました。
11月28日・30日 授業参観・懇談会
11月28日(火)及び30日(木)の両日、各クラス等で5校時に授業参観、その後、懇談会を行いました。
授業参観前に児童から「楽しみ」という声がある一方で「(保護者の方々が見えるので)少し緊張する」という声も。実際に授業参観が始まると、グループ学習やペア学習等を通して児童は真剣な表情で話し合いをしたり、楽しそうに学習に取り組んだりと普段通りの姿。各教室から児童の発表や話し合いの声が廊下まで聞こえてきました。
保護者の皆様にはご多用のところ、授業参観・懇談会にご来校くださりありがとうございました。今後もご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
11月29日 児童集会(友達一人一人のいいところを書こう)
11月29日(水)午前8時20分から35分に各教室で「友達のいいところを見つけて書こう」という児童集会を行いました。これは「いじめ撲滅キャンペーン」の一環として5・6年生児童で構成された児童計画委員会が計画したもの。児童一人一人に配付された記入用紙(メッセージカード)に班(グループ)の友達全員が、児童の長所を書き、そのメッセージカードを模造紙に貼り、各クラスの廊下に掲示します。
最初に各クラスでメッセージカードへの書き方等に関して児童計画委員が作成した説明動画を視聴。その後、児童は友達の長所を書いていきます。どの児童も自分の長所が書かれたメッセージカードを見ると自然と笑顔になり、各教室は「温かい」雰囲気に。「(自分が想定していた以上に)意外なことが書かれていてうれしい」というつぶやきが聞こえてきました。
今後も日々の学習活動等の中で、児童相互がお互いの長所に目を向けながら、共感したり折り合いをつけたりすることの大切さを指導していきます。
11月28日 全校朝会(12月分)
11月28日(火)午前8時20分から35分に全校朝会(12月分)を全クラスに配信するオンライン形式で行いました。
始めに校長講話では、総務省が発表した「未来の仕事」について話しました。これによると「未来の学校では一人一人の児童の机上にはパソコン。またゴーグルのような道具で疑似体験による体験学習も行う。各家庭ではロボットがいて家事を行うようになる。農業もドローンやロボットが主体となって行う」等という予想を紹介。「今後の社会は変化が激しく、今ある仕事の50%は将来的にはAI(人工知能)に変わり、現在は存在しない全く新しい仕事が次々に現れると言われています」。これに伴い「児童の皆さんが将来就きたいと思う職業に関する『夢の形』も変わると思います。その夢に向かって『挑戦すること』が大切」。その挑戦の際に重要なのが分からないところを「きく(聴く・訊く)力」。「将来、きく力(聴く・訊く)力を活用して、それぞれの夢を実現し活躍する皆さんの姿が見られることでしょう。頑張ってください」と激励しました。
次に12月の生活目標「おしゃべりをしないで そうじをしよう」について美化・給食委員会の6年生が演技を通してのクイズを出題。例えば「どちらが拭き残しなくきれいに拭けるか」という問題では「A おしゃべりをしながら拭く」「B 黙って拭く」を委員の児童がそれぞれ実演し、視聴している児童は答えの表示としてAは赤帽子、Bは白帽子をかぶります。委員の児童から「答えはBです」と発表すると児童から「やったあ」の歓声。児童はクイズを楽しみながら掃除の仕方を考えていました。
今後もグループ学習やペア学習を通して「きく(聴く・訊く)力」を育成しながら問題解決の方法を指導していきます。