おいしい給食の情報です

9月20日(金)給食

☆献立☆

・ごはん

・あじの照焼

・小松菜のひじき炒め

・みそ汁

・牛乳

食育の日で、和食の献立です。今日のみそ汁のだしは、煮干しを使っています。だしは、野菜などの食材を美味しくしてくれる役割や、うまみの成分が塩分をたくさん加えなくてもおいしくできる役割があります。

9月19日(木)給食

☆献立☆

・田舎汁うどん

・里芋田楽

・根菜のさっぱり炒め

・牛乳

9月は十五夜です。きれいな月を眺め、宴をする習慣は中国から伝わってきました。お月見には団子や里芋、栗、枝豆、ススキなどをお供えする習慣が各地であります。里芋を供える十五夜を「芋名月」ともいいます。

9月18日(水)給食

☆献立☆

・抹茶オレ揚げパン

・肉団子のトマト煮

・冷凍みかん

・牛乳

抹茶オレ揚げパンは、抹茶にスキムミルク、砂糖を混ぜたものを揚げたパンにまぶしてあります。肉団子のトマト煮は、ニンニクを炒めた中に野菜、トマトの味付けで煮込んだスープ煮です。

9月17日(火)給食

☆献立☆

・親子豆ごはん

・きびなごのサクサク揚げ

・ひじきの炒め煮

・みたらし団子

・牛乳

今日のご飯は枝豆と大豆の入った、親子豆ご飯です。なぜ、親子豆ご飯という名前がついたのだと思いますか?実は、枝豆と大豆はもともと同じものなのです。枝豆は、成長途中の未熟なときに収穫しますが、そのまま収穫しないでおくと、大豆になるのです。まさに、枝豆と大豆は親子というわけです。さらに、今日のご飯には大豆から作られた油揚げも入っています。栄養たっぷりの混ぜご飯です。

9月13日(金)給食

☆献立☆

・ごはん

・焼き魚(さば一塩)

・浅漬け

・まごわやさしいスープ

・牛乳

今日のスープには「まごわやさしい」のキーワードのうち、

「ま」豆(豆腐)、「ご」ごま、「わ」わかめ(海藻類)、

「や」野菜(にんじんやこまつな)、「し」しめじ(きのこ類)、「い」いも(さといも)

が入っています。

「まごわやさしい」のキーワードで健康的な食生活を送りましょう!

9月11日(水)給食

☆献立☆

・いりめし

・サケメンチカツ

・シーザードレッシングサラダ

・牛乳

今月の郷土料理は、四国地方です。いりこめしは徳島県の郷土料理です。本来は、すし飯に「いりこ」を混ぜただけでしたが、次第にいりこだけでなく、油揚げやちくわ、こんにゃく、野菜などが使われるようになりました。シーザードレッシングサラダは、レモン汁を使っています。レモンなどの柑橘類は、四国地方などの温暖な地域で栽培しやすいので、特産として有名です。

9月10日(火)給食

☆献立☆

・なす入りミートソーススパゲッティ

・フレンチサラダ

・牛乳

なすは、秋なすが美味しいと昔のことわざに「秋ナスは嫁に食わすな」とあるように、うまみが凝縮されているため美味しい時季になります。美味しいものを食べさせなかったわけではなく、体を冷やしてしまうという理由もいわれています。

9月9月(月)給食

☆献立☆

・プルコギトッパブ

・トックスープ

・牛乳

にらは薬草として古くから利用されてきました。野菜として全国各地で広く栽培されるようになったのは、戦後からです。にらの独特のにおいの成分には、血行を良くして体を温めたり、食欲を増進させたり、風邪を予防する効果があるといわれています。

9月6日(金)給食

☆献立☆

・ナシゴレン

・焼きつくね

・シンガポールビーフン

・牛乳

ナシゴレンは、東南アジアの混ぜご飯で、給食では豆板醤や醤油を使って風味を出しています。ピリ辛で、暑い国の食欲を出す工夫がされた味付けです。シンガポールビーフンは、カレーの味付けを少し加えたビーフン炒めです。

9月5日(木)給食

☆献立☆

・鳴門わかめうどん

・ちくわのゴマ揚げ

・大根ツナサラダ

・牛乳

徳島県の鳴門は、鳴門の渦潮が有名です。うどんのだしは、かつおだしを多めにとり、薄口醤油を使った関西風のうどん汁です。練り製品のなるとは、渦潮をかたどっています。ちくわは、ゴマを衣に合わせた天ぷらです。