学校の様子

学校の様子をお届けします

6年生修学旅行 1日目夜

宿のお風呂は温泉です。

100%源泉かけ流しです。とっても気持ちよかったです。

 

楽しみにしていた夕食です。

お腹ペコペコです。「いただきまーす!」

 

ふくべ細工の体験学習です。

楽しみながら作りました。

できあがると、撮影会のようになりました。 

素敵でしょ!!

 

室長会議です。今日の反省と明日の日程確認です。

川田谷小の6年生のみんな、とっても気持ちいいあいさつができました。態度も雰囲気も、素晴らしかったですね。

それでは、おやすみなさい。

6年生修学旅行 1日目午後

 

1日目の午後は、お昼を食べた自然博物館の見学から始まりました。

最初に、シアタールームで日光の自然について学びます。

上映中は、写真が禁止なので、始まる前のワクワクしている様子を紹介します。大画面で迫力がありました。

シアターの後に、館内を見学しました。

 

次は、湯滝です。

間近の滝は、迫力がありました。

湯滝を見学後は、ハイキングです。

湯滝に沿って真横を歩きました。滝の始まる場所に着く頃には、雨もあがり、カッパを脱いで歩きました

 

源泉では、あちこちで温泉が沸いていて、「あったかーい」という声が聞こえてきました。

予定どおり宿に到着です。入館式の様子です。宿の方々にも、とっても気持ちのよいあいさつができました。

6年生修学旅行 1日目午前

最初の訪問地は、大谷資料館です。

神秘的な空間でした。

 

華厳の滝です。

 

お昼は雨のため、華厳の滝の隣りの自然史博物館の部屋を借りました。

お弁当、とーっても美味しかったです。お家の方々、ありがとうございました。

9月8日 6年生修学旅行 出発式

 

6年生は9月8日(木)と9日(金)に一泊二日の修学旅行を日光方面で行います。

8日(木)は朝から雨が降り、本来は校庭で行う出発式を体育館で実施。午前7時55分に整列した6年生を保護者の皆様が見守る中、校長が挨拶。「コロナ禍の中、修学旅行が実施できることに感謝しましょう。よい思い出が残るように6年生一人一人が最善を尽くしてほしい」。

続いて、6年生代表2名が「修学旅行のめあて『集団行動を通して社会のマナーやルール、進んで行動する力、思いやりの態度を身に付ける、日光の自然や歴史的建造物などにふれ、知識を深める』を達成できるように『仲間と協力しよう』などの行動目標をしっかり守り、楽しい思い出となる修学旅行にしましょう」と堂々と発表しました。6年生は最高学年らしく最後まで話をよく聞き、修学旅行への意欲が感じられました。

8日(木)の朝早くから6年保護者の皆様には、修学旅行に関する準備等にご協力いただきありがとうございました。児童の学びが現地での見学等で深まるよう安全面に考慮しながら指導していきます。

8月31日に防犯教室等を開催しました。

8月31日(水)の3校時(10:50~11:35)に1・2・3年生対象の「防犯教室」、4校時(11:45~12:30)に4・5・6年生対象の「インターネットセキュリティ教室」を開催しました。講師としてお招きした埼玉県警察本部非行防止指導班「あおぞら」の方のお話を各クラスに配信するオンライン形式で実施。

3校時では、「防犯とは自分の命を守ること」であり、そのために「次の4つの約束を守りましょう」と、お二人の講師の方が例を挙げながら、その約束を具体的に説明してくださいました。

①「一人にならない」(家に入る時に「ただいま」を大きな声で必ず言う、留守番をしているときは家のドアを開けないなど)

②「ついていかない」(知らない人についていかない・知らない人の車に乗らないなど)

③「大きな声で助けを呼ぶ」(風邪をひいて大きな声がでないときは防犯ブザーを活用するなど)

④「誰とどこで何時まで遊ぶか家の人に伝える」(困ったことがあったら大人に相談するなど)

 

4校時では、講師の方が、インターネットの特徴として「世界中の人とつながっている、様々な人とコミュニケーションがとれる、情報が広がりやすく全てを消すことは不可能」を例示。この特徴を踏まえて次の4つの約束を具体的に説明してくださいました。

①「人を傷つけない」(言葉が凶器になり、侮辱罪、脅迫罪、名誉棄損罪で訴えられることもあるため「思いやりの気持ちや自分がされて嫌なことはしない」ことが大切)

②「軽はずみな内容をネット上にのせない」(普段の生活の中でやってはいけないことはネットの中でも同じ)

③「個人情報を書き込まない」(氏名、住所、生年月日、電話番号、学校名、写真などをのせない)

④「インターネットで知り合った人と会わない」。

どの学年の児童も警察官の方のお話を最後まで集中してしっかりと聞いていました。また、講演の最後には児童全員が「ありがとうございました」とお礼を伝えました。

今後も、学年の発達段階に応じて防犯やインターネットセキュリティに関して指導していきます。ご家庭でも防犯等について話し合っていただければ幸いに存じます。

4年生 理科

『理科』

ヘチマの観察をしました。

夏休み前に見たヘチマと比べ、大きく成長したヘチマを見て、驚きの声が上がっていました。

観察プリントには、ヘチマの絵とともに、感じたことをたくさん書くことができました。

   

5年生 クロームブック

8月29日(月)、クロームブックでテストを受ける練習をしました。テストを受ける画面になるまでにいくつかの操作がありましたが、友達と確認しながら1つ1つ丁寧に操作をしていました。また、テスト画面になると、よく考えながら一生懸命解き、答え合わせでは「どうして間違ったのかな。」と細かいところまでよく見て、頑張っていました。

    

4年生 1学期の復習

今日は、1学期の復習をしました。

国語と算数では、確認テストを実施し、苦手なところを見つけてもらいました。

来週からの学習に活かしてほしいと思います。

 

 

また、体育では、1学期にやったキャッチバレーボールのまとめとして、総当り戦をしました。

子供たちはたくさんの汗を流しながら、「楽しかったー!」とキラキラ輝く笑顔で言っていました。

 

 

かかと揃えも1学期同様に、しっかりと整えられていました。

言われなくても継続できる力は大変素晴らしく感じました。

落ち着いて生活ができるように、続けてほしいと思います。

2年生 2学期2日目

席替えをしました。新しい席になって、2学期に向けての気持ちが引き締まりました。

 

国語では「雨のうた」という詩を読みました。聞いているとなんだか気持ちが楽しくなる詩です。音読の宿題にも出していますので、2年生の保護者の方はご家庭で聞いてみてください。

3時間目には、学期始めの緊張をほぐすために、「いつ どこで だれが 何をした ゲーム」をしました。2年1組の子どもたちが大好きなゲームです。偶然できた文の面白さをみんなで楽しみます。

「動物園に入った時」

「うさぎが」

「月で」

まさかの「餅をつく」になるのでしょうか?!

奇跡的な文の繋がりにみんなでドキドキしました。

 

残念!「結婚した」でした。

2学期初日の2日間、元気に登校できて良かったです。子ども達もがんばっていて、疲れたことでしょう。土日で体調をを整えて、月曜日にまた、元気に学校に来てもらいたいです。

 

2年生 始業式

今日から2学期のスタートです。

全員が元気に登校することができて、とても嬉しいです。

始業式はMeetでした。姿勢よく、真剣に話を聞きました。

 

 

一人、一言ずつ夏の思い出を発表しました。

楽しかった夏休みの様子がみんなに伝わりました。

 

2学期はたくさんの行事があります。コロナ感染症が心配されている中ですが、安全に気をつけて、充実した楽しい学校生活にしていきたいです。

2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

4年生 始業式

『4年生 始業式』

 

今日から2学期が始まりました。

久しぶりに子供たちに会いましたが、元気な様子が見られてとても安心しました。

始業式では姿勢を正しくして聞き、国歌・校歌斉唱は、きれいな歌声を響かせてくれました。

明日以降も、元気に登校してほしいと思います。

  

5年生 2学期始業式

 8月25日、2学期の始業式が行われました。今回は5年生が体育館へ行きました。

式が始まるまで静かに待ち、正しい姿勢で集中して話を聞くことができました。

その姿を見て、9月下旬の林間学校でも、様々な場所でしっかり話を聞いて行動

することができそうだなと楽しみになりました。行事も学習内容も多い2学期ですが、

みんなで協力しながら充実した毎日を過ごしていきたいと思います。2学期もよろしくお願いいたします。  

8月25日に第2学期始業式を行いました。

8月25日(木)の8時45分から9時25分にかけて体育館で第2学期始業式を行いました。コロナ禍のため体育館に5年生とたんぽぽ学級の児童のみが集合。他の学年は各クラスにてオンライン形式で式に臨みました。

はじめに「2学期始業の言葉」として校長から「1学期は『思いやりの心をもとう、思いやりのある子になろう』と話し続けてきました」。2学期からはこの「思いやり」を持つことを前提としながら「2学期は学習する時間がたくさんあります。これからは『かしこい子』も目指しましょう」と話しました。続けて児童文学の『ハリー・ポッター』の内容に触れ、「主人公のハリーは魔法学校に入学して魔法の勉強をします。川田谷小の皆さんは学校で様々な教科の学習をします。その学習は、魔法と同じように不思議だけれど魔法とは違って科学的で楽しいことがたくさんあります」。その科学的で楽しいこととして「テレビやタブレットではなぜ絵や動画が届くのか」、「学校のトイレに入るとなぜ自動的に電気がつくのか」、「ジェット機は大型トラック10台分の重さがあるのになぜ空を飛べるのか」などを例示。「本やインターネットなどを通して『不思議だなあ』『なぜだろう』と感じたことを科学的に調べることができます。社会の中には科学的な知識に基づいて人がつくった物がたくさんあり、それらは調べて学習することにより皆さんの疑問を解決できます。皆さんには魔法とは違う学習する力を身に付けてほしいです」と話しました。

次に8・9月の生活目標「最後まで話を聞こう」について担当の教員からの話があり、後日、放送委員会の5・6年児童が作成した生活目標に関する動画が各クラスに配信されることを予告。

最後に養護教諭からの挨拶。「また、皆さんと一緒に川田谷小で過ごすことができ嬉しく思います。皆さんが元気で楽しく学校で過ごせるように保健室で応援しています」と話しました。

2学期も「思いやりのある子」とともに「かしこい子」の育成に向けて全教職員が組織として取り組んでいきます。引き続き保護者・地域の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

8月23日に教育課程報告会を行いました。

夏季休業中に各教科主任(国語主任、算数主任、理科主任など)の教員はリモートで県教育委員会主催の各教科の研修会を受講(国語主任は国語の研修会、算数主任は算数の研修会を受講する等)。その受講した研修内容を報告して全教職員と共有するための研修会が「教育課程報告会」です。この報告会を8月23日(火)に午後13時15分から14時30分にかけて南校舎1階の教室で行いました。

ある主任は効果的な評価方法や指導方法の具体例を紹介。他の主任も学習指導要領(授業をする際の拠り所)に記載されている「思考力、判断力、表現力」を育成するための指導方法と全国学力学習状況調査との関連を報告するなど、各教科の特性を踏まえた報告となりました。教職員は「より効果的な評価方法がどのようなものか分かった」、「報告で紹介された取組例を参考に今後の実践に取り入れていきたい」などと話していました。

今後も児童にとってよりよい学習となるよう教職員全員が研修を深め、指導に役立てていきます。

 

8月23日に学校課題研究会を行いました。

学校課題研究会(全体会)を開催。研究主題「主体的に判断し、よりよい人間関係を築くことができる児童の育成」のもと本校は「自己理解部」、「他者理解部」の2つの組織を作り、道徳を中心とした学校課題研究に取り組んでいます。

8月23日(火)の午前9時30分から午前10時15分にかけて、この2つの組織がこれからどのような取組をしていくのかを全教職員が確認しました。

自己理解部は「児童が自己を見つめたり考えを表出したりして、自己や人間への理解を深めることができれば、よく考え自分の力で判断し、主体的に行動することができるようになるだろう」と仮説を立て、児童が「自分の考えをもち発表できる」ための手立てなどを研究していきます。

他者理解部は「児童が相手の意見を聞いたり確認したりして、相手の考えを受け入れることができれば、相手のことを思いやり、互いに理解しながら、よりよい人間関係を築くことができるようになるだろう」と仮説を立て「友達(相手)の考えが分かる」ために話を聞く態度(相手を見ながら話を聞く)の育成や友達(相手)の考え(意見)が分かるような掲示物を作成していくことなどを研究していきます。

また、研究主題の実現を目指す手立ての一環として、児童が進んで「あいさつ」をするように改めて指導していきます。道徳の授業を中心に、自分や友達(相手)の考え(意見)をお互いに尊重し受け入れたり折り合ったりするためにはどうすればよいかも指導していきます。

 

 

もうすぐ2学期

もうすぐ2学期です。

川田谷小学校の児童のみなさん、元気に過ごしていたでしょうか。

先生達もみなさんが気持ちよく登校できるよう、準備をして待っています。

夏にたくさんの経験をした、元気な姿が見られることを楽しみにしています。

 

 

 

 

8月23日に市教育委員会主催の教育講演会がありました。

8月23日(火)に午前10時30分から正午にかけて多様な児童生徒への対応の仕方を学ぶことを目的に、市内教職員対象の教育講演会をリモート(各学校で視聴)で開催。大学で心理学を教えている臨床心理士の講師の方がHSP(Highly Sensitive Person)、HSC(Highly Sensitive Child) に関して講演しました。

まず、ミュラー・リヤー錯視やカニッツァの三角形等を例に挙げ、人間の感覚は、個人差があることを説明。

次に、HSPやHSCの方々も感覚は一様ではなく、「人により様々な特性があり、その特性に応じて環境を調整することが大切」。そこで、例えば、「刺激に敏感に反応するため注意が散漫になりがちな傾向がある『感覚過敏』の児童生徒の場合、課題への取組が持続できるように『いつものパターン』を実感・体験させることが重要」等とお話がありました。

最後に、人間の感覚(情報処理)には個人差があることを踏まえ、学習場面で各児童生徒の理解を促進するためのコツを教授。「授業の導入部では全体のイメージをもたせるため『今日は◯◯について学習します』、『まず』、『次に』など順を追って話すとよい」ことなどを話されました。

視聴後、教職員は「児童の感覚の違いに応じた教育方法が重要であることを再認識した」、「授業での指示の出し方をこれからも工夫していきたい」等と話していました。

今後も教職員が組織として児童の特性に応じて指導するとともに、保護者・地域の皆様とも連携しながら教育活動を行っていきます。

 

8月23日に生徒指導研修会を行いました。

8月23日(火)午前8時35分から午前9時15分にかけて南校舎1階で生徒指導主任が中心となり生徒指導研修会を行いました。この研修は生徒指導主任が夏季休業中に県教育委員会で受けた研修内容の伝達が中心です。

まず、児童の支援の視点(「社会的に自立することを目指す必要」等)や対策(①未然防止、②初期対応、③自立支援)等について文科省の通知を基に確認。

次に、架空の事例への対応における最初のステップ(「最初の対応」、「いつからにするか」など)でどのような言葉がけをすればよいか協議しました。

最後に、臨床心理士の講師による「児童への支援」に関する動画を視聴。児童に声がけする方法やスモールステップで目標をもたせる方法を確認。その後、これらの方法は信頼関係が基盤となって成立していることを話し合いました。

今後も児童が課題を抱えた場合、教職員が組織として対応し、保護者の皆様とも連携して対応していきます。

7月27日に体育実技の研修を行いました

 

7月27日(水)9時から10時にかけて、体育実技の自主研修が行われました。本来なら他校で行うはずだった研修ですが中止となったので、参加予定だった本校の教員のみで自主研修を行いました。

実技は「体ほぐしの運動」を中心に実際に運動を行いながら学びました。「これは楽しくて子供も喜ぶね。」「2学期に早速やってみよう。」と運動に取り組んでいました。

7月26日に道徳の研修を行いました。

 

今年度、本校は「主体的に判断し、よりよい人間関係を築くことができる児童の育成」との主題のもと、教職員全員が道徳教育を中心に研究(学校課題研修)に取り組んでいます。

7月26日(火)午前10時から11時30分にかけて3年2組(南校舎3階)において教職員同士が教え合う自主研修として道徳の指導方法の研修を実施。本研修では、各学年の教材文において児童に考えさせる箇所や効果的な問いかけなどを、話し合ったり教え合ったりしました。

各教材を分析しながら「この教材において道徳的価値に迫るためにどの箇所をより深く考えるように問いかければよいか」、「教材の主人公が葛藤している場面でどう問えば自分の経験を振り返りながら多面的に考えられるか」などを協議。授業で児童が教材を通して自分のことを考え、その内容を児童同士が議論する実践的な方法を熱く語り合いました。

今後も児童が物事を多面的に考え、これまでの自分のあり方を振り返りながら道徳性(道徳的実践力)を身につけられるように研修を深めていきます。