おいしい給食の情報です

給食 6月3日(金)

 

☆献立☆

ご飯

パワフル鉄ちゃん

小松菜のひじき炒め

わかめスープ

 

今日のパワフル鉄ちゃんは、レバーを使った料理です。

レバーには血液のもとになる鉄分がとても多くあります。

鉄分が足りなくなると、運動したときに息が切れて疲れやすくなったり、立ちくらみが起きるようになります。

運動をたくさんしたり、体が大きくなる時は鉄分も沢山必要になります。

野菜炒めに入っているひじきにも鉄分が多く含まれます。

 

レバーやひじきは苦手な人が多い食材ですが、食べやすい味付けがされていて、とても美味しく食べられました!

給食 6月2日(木)

☆献立☆

なめこおろしうどん

ゼリーフライ

海藻サラダ

 

給食のうどんは「地粉うどん」と言って、埼玉でとれた「さとのそら」という小麦粉を使っています。

また、ゼリーフライは給食ではおなじみの行田市の名物です。

おからを使うのが特徴で、コロッケに似ていますが衣はついていません。

給食室で一つ一つ丸め、カラッと揚げてからソースにくぐらせて作ります。

給食 6月1日(水)

☆献立☆

ご飯

焼き魚

切り干し大根の煮付け

味噌汁

 

6月は「彩の国ふるさと学校給食月間」です。埼玉県は東京都を中心とした首都圏を形成し、たくさんの人が住んでいます。

しかし、農業も盛んで、たくさんの作物がとれるところでもあります。

そこで、今月は特に沢山の埼玉県の食べ物や郷土食を給食に取り入れました。

 

「地産地消(ちさんちしょう)」という言葉を聞いたことはありますか?

地域で取れた食べ物を地域で使うことで、地域の食を守り、食べ物の旬の美味しさを感じ取ることができます。

給食 5月31日(火)

☆献立☆

フラワーロール

マカロニのヒリヒリ和え

フレンチサラダ

 

給食のドレッシングはその日の料理に合わせて、給食室で作っています。

和風の醤油味や味噌味、胡麻の香りの中華味、今日のような洋風のものなど沢山の種類があります。

今日はフレンチドレッシングと言って、酢と油、砂糖、塩、胡椒を基本としたシンプルな味付けです。

給食では隠し味に辛子を入れて作っています!

ふるさと学校給食月間 

6月はふるさと学校給食月間です。

桶川市でも、埼玉県の食材や、埼玉県で食べられているメニューをたくさん取り入れた給食になっています。

小松菜 手作り味噌(桶川産) のらぼう菜 地粉うどん・・・

ゼリーフライ みそポテト 北本トマトカレー ・・・ などです。

地域の食材や受け継がれてきた味をじっくり味わってもらいたいです。

 

給食 5月30日(月)

☆献立☆

ひき肉ともやしのあんかけ丼

うずら卵入り野菜スープ

 

ひき肉ともやしのあんかけ丼は給食によく登場する料理です。この料理は今から15年ほど前に桶川市の中学生が考えたもので、今ではお隣の北本市や鴻巣市でも給食に登場しています。

ひき肉ともやしをたっぷり使い、人参やピーマンで彩りよく、豆板醤とごま油でご飯が進むように作っています。

 

また今日は、一気に気温が上がったせいか給食の冷た〜い牛乳がとても美味しく感じました!

 

給食 5月27日(金)

☆献立☆

ご飯

カレイの竜田揚げ

筑前煮

味噌汁

 

筑前煮は現在の福岡県北部・西部にあたる筑前地方の郷土料理です。鶏肉や根菜、こんにゃくなどの具材を油で炒め、甘辛く煮た料理です。煮る前に炒めることで、コクが出ます。また、油でコーティングされるため煮たときにアクがでにくくなります。

昨日の洋食(ミートビーンズスパゲッティ)から、がらっと変わり和を感じさせられる給食でした。

お味噌汁には、わかめ・油揚げ・もやし・えのきたけが入っていて、具たくさんでとても美味しかったです!

お味噌は、桶川市産の手作りみそでした!!

給食 5月26日(木)

☆献立☆

ミートビーンズスパゲッティ

玉ねぎドレッシングサラダ

 

今日のサラダは、ドレッシングにすりおろした玉ねぎが入っています。玉ねぎを切ると、悲しいわけでもないのに涙が出てきますね。これは玉ねぎに含まれる、アリシンという辛み成分によるものです。しかし、アリシンには血液をサラサラにしてくれる作用があります。玉ねぎは火をとおすと、辛さが減り、あまみが増えて食べやすくなります。

さっぱり甘みのあるドレッシングで美味しく食べることができました!

給食 5月25日(水)

☆献立☆

ご飯

手作りおかかふりかけ

ひじきとじゃが芋の煮物

とうふの五目汁

 

今日のふりかけは給食室で作った「手作りおかかふりかけ」です。かつお節とごまをパリッと炒って、醤油とみりん、酒で味付けしました。

 ふりかけの歴史は、今から100年ほど前に始まります。大正時代に熊本の薬剤師さんが日本人のカルシウム摂取量が少ないことを心配し、小魚を粉末にしたものに調味料やごま、のりを加えて食べやすくしたのが始まりだそうです。

 市販のふりかけよりも、甘じょっぱい味付けでご飯と相性抜群でした!

給食 5月24日(火)

 

☆献立☆

抹茶揚げパン

豆乳シチュー

冷凍みかん

 

今日はコッペパンを給食室でさっと揚げて、抹茶と砂糖をまぶして作った抹茶揚げパンです。

コッペパンのコッペは、フランス語で切ったを意味する「クーペ」から名付けられたそうです。

大正時代に考えられたそうですが、戦後、給食用のパンとして全国に広まりました。

 揚げパンには甘みの少ないコッペパンを使うと、パンがからっと揚がり、甘さのバランスもよく美味しくできます。

 揚げパンは、大人気のメニューです。今日は、初めての抹茶味の揚げパンでした。1年生は「大人の抹茶味〜!苦くないかな…でも、楽しみ!」と給食を楽しみにしていました。