学校の様子をお届けします
7月5日 1・2年生読み聞かせ
7月5日(水)午前8時20分から35分に1・2年生の各教室において読み聞かせボランティアの皆様による本の読み聞かせがありました。
今回読んでいただいた本はM.ブラートフ再話『マーシャとくま』、たむらしげる『ありとすいか』、中村至男『こどものとも どっとこむしずかん』、シゲタサヤカ『たべものやさん しりとりたいかい かいさいします』、きうちかつ『やさいのおなか』、多田多恵子『はっぱ きらきら』、林明子『はじめてのキャンプ』。
このうち『こどものとも どっとこむしずかん』では、ページをめくると丸や四角等に少し抽象的に省略された形で表された虫が登場。その特徴から児童が「セミだ」「バッタだ」等と次々と言い当ててクラス全体が盛り上がりました。
読書ボランティアの皆様は「1・2年生は毎回読み聞かせを集中してよく聞いていて素晴らしいです」、「児童は物語の世界に浸ってよく反応してくれます」と賞賛してくださいました。
今後も学年に応じた読書指導を行っていきます。ご家庭でも読書に取り組むように励ましていただければ幸いに存じます。
7月3日 救急時水泳シミュレーション研修
7月3日(月)の放課後に教職員がプールサイドで救急時水泳学習シミュレーション研修を行いました。これは水泳学習中、万が一児童に異変や事故が発生した場合、教職員が迅速、的確に児童の命を守る行動をとれるように確認するものです。
始めに養護教諭を中心に全教職員がAEDの使用方法を再確認。次に水泳学習中に事故が発生したことを想定し、各教職員が事故発見者、AED・記録、応援要請などの役割を担い、実際に動く模擬訓練を行いました。
7月6日からの水泳学習では児童の安全に注意するとともに、全教職員が児童の命を最優先に守る行動をとっていきます。
7月3日(月)2年生 かさの勉強
2年生では、かさの勉強をしています。
1デシリットルますと1リットルますを使って、持ってきた空き容器にどれだけ水が入るか
予想をして、実際に水を入れて量ってみました。
「ポットとコーラのペットボトルの水の量が同じだった。」
「思ったより入らなかった。」
と、プリントで問題を解くだけではなく、実際に水を入れて確かめてみることで
水がどのくらいの量、入るのかがよくわかったようです。
これから、生活の中でもどのくらいかさが入っているのか予想できるといいですね。
6月30日 南部教育事務所・桶川市教育委員会学校訪問
6月30日(金)の4・5校時に南部教育事務所・桶川市教育委員会の先生方が授業参観を行いました。これは教員研修の一環として年1回行われるものです。
参観していただいたのは低学年はコの字型、高学年は4人のグループ学習で学び合う児童の姿。放課後の研究協議会で、参観された先生方から「児童が自分の考えや思いを伝え合う姿がよく見られますね」「落ち着いて学習に取り組んでいますね」と賞賛されました。
今後も児童がお互いに教え合いや学び合い(対話的な学び)を通して学習意欲を喚起できる学習活動に取り組めるよう努めていきます。
1年生 城山公園
今日は、待ちに待った生活科校外学習でした!
とても暑かったので、休憩を挟みながら移動しました。
まずは虫探し
だんごむしや、ばった、かぶとむしを発見!
たくさんの虫に出会いました ♪
次に遊具遊び
みんなで シーソーやターザンなど、色々な遊具で遊べて楽しかったですね!
水分補給をしっかり行いながらの移動でしたが、おうちではゆっくり体を休めてください。
また明日、元気に学校に来てくださいね!
6年生 プール清掃
『プール清掃』
先日、本プールの清掃を行いました。
壁や床に付いている汚れをこすったり水を排水させたりするなど、汗をかきながら一生懸命に取り組んでくれました。
6年生のおかげでとてもきれいになりました。さすが6年生です。
保護者の皆様、ご準備、ありがとうございました。
5年生 プール清掃・図工
5年生は、今日、サブプールの清掃をしました。
大変暑い中の掃除でした。途中で水分補給をしたり、ホースで冷たい水をあびたりしながら、掃除をがんばりました。高学年としての仕事を終え、疲れの中にも晴れやかな表情で掃除を終えていたのが印象的でした。
図工の様子です。
糸のこぎりで切った形を組み合わせて、いろいろな作品ができてきました。
複雑な形を組み合わせて、いろいろ想像して色を塗っています。どの子も皆、形や色を工夫していて素晴らしいです。
6月28日 5・6年読み聞かせ
6月28日(水)午前8時20分から35分に5・6年生の各教室で図書ボランティアの皆様による読み聞かせがありました。
本日5・6年生にご紹介いただいた本は、俵万智『富士山うたごよみ』、バージニア・リー・バートン『ちいさいおうち』、内田莉莎子再話 ウクライナ民話『びんぼうこびと』、中村至男『こどものとも どっとこむしずかん』、ロバート・マックロスキー『かもさん おとおり』、今村光彦『かがくのとも みずのたび』。このうち『かもさん おとおり』は川の中州で8羽のひな鳥の子育てをしていたカモが川の中州から公園に引っ越しをする話。親ガモを先頭に子ガモが一列になって道路を横切る際に警察の方々が交通整理をしたり、道行く方々が気を付けてくれたりという心温まるお話でした。
5・6年の児童はそれぞれのお話の世界に引き込まれ最後まで集中して聞いています。読み聞かせ終了後、図書ボランティアの皆様は「お話を落ち着いてよく聞いている素晴らしい児童ですね。さすが5・6年生です」と賞賛してくださいました。
今後も児童には読書に取り組むように指導していきます。ご家庭でも読書をするように励ましていただければ幸いに存じます。
1・2年生 なかよしデー クリーン活動
6月27日(火)はつらつタイムに、なかよしデーが行われました。六年生が中心となって遊びの進行をしてくれ、みんなで楽しく遊びました。「とっても楽しかった。」「もっとやりたかった。」と笑顔で教室に戻ってきました。次回も楽しみです。
6月27日(火)清掃の時間に、クリーン活動を行いました。むし暑い中でしたが、汗をかきながら一生懸命草
をとり、がんばってくれました。
6月27日 全校朝会(7月分)
6月27日(火)午前8時20分から35分に全校朝会を全クラスに配信するオンライン形式で行いました。
始めの校長講話では校長が「7月2日は何の日か知っていますか」と問いかけると撮影場所まで聞こえてきたのは全校児童の「知っています」という声。「7月2日は川田谷小学校の開校記念日です。今年で150歳になります」。本校は明治6年(1873年)にお寺に創立され、明治18年現在の生涯学習センターの場所に校舎を移築。その当時使用されていた鐘(現在職員昇降口に展示)を取り出し、当時のチャイムであることを紹介。「当時の児童がどのような思いでこのチャイムを聞いたのでしょうか」と当時へ思いを馳せました。「現在は150年前と比べると一人一台タブレット端末を使って学習するなど、どんどん変化しています。しかし、当時も今も川田谷小学校で学んだことを誇りに思い、一人一人の児童が今この時を大切に学んでいた姿は変わりません。これからもみんなでいい学校を作っていきましょう」との校長の呼びかけに全校児童の「はい!」という返事が撮影場所まで聞こえました。
次に7月の生活目標「右側通行、一時停止をしよう」のお話。担当教員が「危険を減らすためにはみんなが気を付けることが必要です。危険を減らし、みんなが安心して楽しく過ごせるようにしましょう」と話しました。
最後に開校150周年記念事業の一環で全校児童、保護者の皆様にご投票いただいたスローガン及びイメージキャラクター決定の発表を行いました。「今後、スローガンやイメージキャラクターは様々な場面で使われます。応募してくれた児童の皆さんありがとうございました」。
保護者の皆様にはスローガンやイメージキャラクターの投票にご協力いただきありがとうございました。今後も開校150周年記念事業を盛り上げながら教育活動に取り組んでいきます。引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。