学校の様子をお届けします
5年生 まとめの会 修了式
5年生のまとめの会をしました。
学級会で計画して、みんなで楽しめるレクをしました。
ウインクキラーというゲームでは、ウインクされて倒れたまねをします。
迫真の演技の人もいて、とても楽しかったです。
今日は修了式でした。
6年生が卒業したので、5年生が最高学年になりました。
修了証の授与では、代表の児童と一緒に全員で礼をして受け取りました。
1年間大変お世話になりました。
笑顔あふれる毎日に、担任としてとても楽しい一年間を過ごすことができました。
子ども達は、保護者の皆様、地域の方々、たくさんの方々に見守られ、大きな事故や怪我をすることなく一年間を過ごすことができました。本当に感謝しています。どうもありがとうございました。
全員が帰った後の寂しい教室に入ると、子どもの字で黒板にメッセージが書いてありました。
「一年間ありがとう またね」
またお会いできたら嬉しいです。
1年間本当にありがとうございました。
3月26日 修了式
3月26日(火)体育館で卒業した6年生を除く全児童が参集し、修了式を開催しました。開始時刻より少し早く全児童が集合し、全員が座って開式を待ちます。体育館内で聞こえるのは屋根を打つ雨音のみ。全児童が集中して修了式での話を聴いていました。
各学年の代表児童が司会の教員に呼名され、「はい!」という気持ちの良い返事とともに壇上に上がり、校長から修了証を受け取ります。修了証を受け取った代表児童の礼と合わせて、該当学年の児童全員が一斉に礼。どの学年もきれいにそろって礼をし、それと同時に、他の学年から自然に拍手が沸き起こります。その瞬間、代表児童は緊張した面持ちでしたが、少し微笑みが見られました。
「児童代表の言葉」は4年生と1年生の代表児童が発表。4年代表児童は今年頑張ったこととして「①音楽会に向けた鉄琴や合唱の練習、②縄跳び、③感染症等に罹患しないように毎日の手洗い、十分な睡眠時間をとるなどの規則正しい生活」の3つを挙げ、「5年生になったら頑張れることをさらに増やし、下級生の手本になりたい」と堂々と発表しました。
1年代表児童は今年頑張ったこととして「①縄跳び、②漢字の練習、③計算カード」の3つを挙げ、「2年生になったら①学校行事等における集合などに関する行動をさらに素早く行うこと、②来年度の1年生に優しくすること、③九九を頑張って覚えること」の3つを特に頑張りたいと、5年代表児童と同様に堂々と発表しました。
校長講話では本日児童一人一人に手渡される修了証に触れ「修了証は1年間、皆さんが頑張った証です」。「一人一人が頑張ってできるようになったことや一人一人のよさは、一人一人違うからよいのです。この違いがあるからこそ様々なことが発明されたり社会が発展したりします。今年度からグループ学習を行い、今まで以上に話を聴くようになりましたね。話を聴くことにより、いろいろな考え方があることや他の人のよさに気づいたのではないでしょうか。これからも自分に自信をもって他の人のよさを見つけながら頑張りましょう。4月8日にまた学校で会いましょう」と児童を激励しました。
最後に生徒指導担当の教員から春休みの過ごし方についての話。キーワードの語頭が本校のマスコットキャラクターの名前である「かわっち」という文字になるように工夫。「か(確認):今年学習したことを確認、わ(忘れない):道路での一時停止や情報端末使用のルールを忘れない、つ(続ける):『早寝早起き朝ごはん』の規則正しい生活を続ける、ち(力になる):前述の3つを行うことにより自分たちの『力』にしましょう」と印象的に話しました。
児童の話を聴く態度は大変立派で、修了式の最後に司会の教員が「皆さんの聴く態度は素晴らしい。特に4・5年生の児童が集中して話を聴く態度はさすが高学年です」と全児童に話すほどでした。
本日で令和5年度における本校の教育活動は終了します。本校の教育活動に保護者・地域の皆様のご理解とご協力を賜り、ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。来年度もよろしくお願い申し上げます。
3月22日 卒業式
3月22日(金)体育館で卒業式を開催。市長、桶川市議会、桶川市教育委員会、学校運営協議会の皆様をご来賓としてお迎えし、多くの保護者の皆様が見守る中、卒業生が未来に向けて新たな一歩を踏み出しました。
給食室の窓にはお花紙で丁寧に制作されたお花の飾り。その一つ一つには卒業生の名前が記載されています。中央にイラストも。調理員の皆様が「卒業生の皆さんから給食後に『今日の給食おいしかったです!ありがとうございました!』とよくお礼を言われました。それがうれしくてお花と手書きのイラストを制作しました」と話していました。
卒業証書授与では、担任が卒業生を一人一人呼名すると「はい!」と気持ちの良い返事。卒業生は堂々とした態度で校長から卒業証書を受け取ります。
校長は式辞で「川田谷小学校で学んだことに自信と誇りをもって中学校に進学してください」と激励。続いて教育委員会の告示では「卒業生の皆さんは桶川市にとっても大切な希望です。夢に向かってたくましく歩んでほしい」、市長の祝辞ではウォルト・ディズニーの言葉「夢を追う勇気があれば夢はかなう」を引きながら「自分の夢に向かってどんなことにもチャレンジしてほしい」、桶川市議会の祝辞では「何事にも積極的に取り組み、心豊かに成長してください」と励ましのお言葉をいただきました。
卒業記念品として卒業生に桶川市教育委員会から多機能ペン、本校PTAから証書ホルダーをいただきました。卒業記念品を受け取る代表児童は、司会の教員から呼名されると「はい!」と素晴らしい返事。証書授与と同様に堂々とした態度で卒業記念品を受け取りました。
2名の卒業生が「卒業生代表の言葉」を発表。それぞれ本校での思い出に触れながら「未来に向かって新たなことに挑戦し、6年間支え合ってきたクラスメイトと日々成長していきたい」、「中学校でも川小で学んだことを活かして精一杯努力します」。この発表を聴きながら卒業生の胸中に様々な思いが込み上げてきたことでしょう。
卒業生は「いのちの歌」を合唱し、美しい歌声が体育館中に響きました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。本校での思い出が、皆さんの未来を照らす希望の灯となることでしょう。
ご来賓、保護者の皆様には、ご多用のところ本校にお越しくださりありがとうございました。今後も本校は保護者・地域の皆様とともにある学校を推進していきます。
6年生 卒業式
雲一つない空の下、卒業式を挙行することができました。
子供たちは友達と過ごせる最後の時間を楽しんでいました。
卒業式では、返事や歌など、大変立派に参加することができていました。
この6年間で多くのことを学び、たくさんの方たちとの触れ合いを通して成長してきた子供たちには、これからも感謝の気持ちを忘れず、夢や目標に向かって、一日一日を大切に過ごしていってほしいと思います。
保護者の皆様、誠におめでとうございます。
また、本日までのご支援ご協力、ありがとうございました。
6年生 卒業式前最後の1日
卒業式の最後の練習をしました。
月曜日の予行の反省を踏まえて確認しながら進めました。
歌を含めて、とても立派な態度で臨めていました。
保護者の皆様、明日の卒業式よろしくお願いいたします。